株式会社小松高田製作所
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橋はし本もと 好よし弘ひろマイナスからプラスに有ゆう言げん実じっ行こうが自分を証明する向上心を忘れず行動すれば必ずプラス方向に転換できる状じうの塗とう料が部品のすみずみにくっつく工事現場でよく見る黄色の建設機械。私たちが造っている建機部品の色も全部イエローで塗とう装されています。その塗装の仕方が面お白しくて、電子はマイナスからプラスに引き寄せられるという性質を利用し、静電気を帯おびた霧きというしくみ。しかし、塗装の大た敵てであるゴミやほこりをなくすためには、作業場をいつもきれいにしておく必要があります。班長が率そ先せして整理整頓、掃除を行ない「働きやすい職場をつくろう」と考えるのは当然ですが、人前にしゃしゃり出るのが好きな私は(笑)、まだ入社して仕事も覚えていない時に、“職場を良くするため”の提案をぶつけました。先輩社員からは生な意気にみられたと思いますが、言った以上は自みから行動を起こさないと誰も認めてくれません。そこから私の挑戦が始まりました。りょずまいきんっいきょりもろそ面めん倒どうをみてくれた祖父の影響かもしれ私は口で説明するのが苦手なので、理解してもらうまでは、いつも時間がかかります。だから行動で示そうと、勤務時間外に自分一人でできることから実行していきました。一つ改善すると一つ職場が良くなる。電子と同じで、マイナスからプラス方向に流れができると、協力してくれる仲間も徐々に増えていきました。私が生意気な性格になったのは、海外に単たん身しん赴ふにん任をしていた父に代わってません。小さい頃からじいちゃんたちの仲間に入り、お寺に行ってはお坊さんの説法を聞いて育ちました。「仕事をするのは人に好かれるためではなく、お互いが向上するため」。会社と働く人たちがもっと幸せになるためなら、私は喜んで憎にくまれ役を引き受けていきたい。3年前に亡くなった祖父の墓前に手を合わせるたび、そう心に誓います。自分に力がなければ人を助けられない私がなりたいのは、“スーパーサブ”「万能さ役」です。しかし、自分自身に能力がほ佐な補なければ人の役に立つことはできません。多くの人を助けるには、いろんなことに興味を持ち、視野を広げることが大切。技能資格に挑戦したり、地域の行事に参加して、様々な人と親交を深めるのも、なりたい自分をめざしているからなんです。建設機械部品、一般産業機械部品、農業機械部品などの製造。部品図作成から板金、機械加工、表面処理、組立までの一貫生産を行なっています。株式会社小松高田製作所〒923-8540 小松市工業団地1丁目66番地Tel. 0761-24-2580URL http://www.komataka.co.jp ■代 表 者 代表取締役社長 藤井 公祥 ■設  立 昭和27年  ■従業員数 135名  (40歳)さん出身校:小松市立国府中学校、石川県立寺井高等学校株式会社小松高田製作所製造部 製造第2課 フィルター班班長 金属塗装2級/噴霧塗装2級建設機械部品塗装

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